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2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の備忘録


by KiKidoblog2010
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岡ちゃん続投? それだけは勘弁、犬飼さん:もはや日本サッカーに未来はない!?

決勝Tなら岡田監督へ続投要請/日本

日本サッカー界を12年前の1998年以前に引き戻してしまった戦犯は、日本サッカー協会会長の犬飼会長と日本代表の岡田監督であるのは明白。岡田監督は、日本サッカーの質をオシムサッカーから昔の前に蹴るだけのラグビーサッカーに戻し、元の木阿弥にしてしまった張本人である。

そんな犬飼会長が、今回の決勝トーナメント進出の可能性で浮かれ気分。思わず絶対に言ってはならない妄想を思いついてしまった。

それが「もし日本代表は決勝T進出を果たしたなら岡田監督へ続投要請をする」というものらしい。

”日本代表がW杯1次リーグを突破した場合、日本サッカー協会が岡田武史監督(53)に続投を要請をすることが分かった。原博実強化担当技術委員長が19日までに「日本の対戦国は世界ランクもレベルも高い相手。その中で1次リーグを突破するのは非常に困難なこと。ベスト4を目標にしているが、1次リーグを突破した場合は、日本協会として岡田監督に続投要請する考えがある」と話した。”

いやはや、今回の成績と日本サッカー不振と日本サッカーの人気低迷の最大の要因であった岡田監督の功績とはまったく無関係。今回の成績は、あくまで運と選手個人個人の意気込みや努力の賜物であってけっして監督の功績とは言えないだろう。

もし成績が不振であれば、その責任を選手のせいにしてきた人物が、選手のがんばりで良い成績を残せばそれが今度はその人物が手柄を横取りというのでは、フェアではないだろう。

日本サッカーの将来の進歩のためには、ぜひとも新しい思想を持つ、新しい人物を監督にすべきであって、決して功労賞的な人事はけしからん。もしこんなことが起これば、日本サッカー界は岡田監督とその推薦者とその取り巻きによって独裁体制が敷かれてしまい、もはや日本サッカーに未来はない。

俺はそう思うヨ。ほんと犬飼会長さんは何を考えているんだろうナ?
by Kikidoblog2010 | 2010-06-21 19:05 | World Cup 2010