2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の備忘録


by KiKidoblog2010
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オシムの言葉2:「チームにエゴイスト大久保がいた!」

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オシム氏が雷「エゴイスト大久保」/E組

オシム氏「日本は殺し屋の本能に欠けていた」

オシム元監督のこの試合に関するコメントが実に興味深い。私も全く同感だ。

オランダ戦について
「日本選手はオランダを怖がっていたような印象もある。つまり、オランダが怖がるようなプレーができていなかった。チャンスがあったら絶対にものにする『殺し屋の本能』に欠けていた」

身勝手にシュートしては数少ないチャンスをつぶす、つぶし屋大久保に対して
「チームは誰か1人だけにゴールを決める権利があるわけではない。エゴイストと言われても仕方ない選手がいた」
「シュートの精度以外にも言うべき点がある。ゴールを決めたいのは分かるが、自分よりいい体勢の味方が周りにいることに気づかないのか?」

この試合まったく輝かなかった本田について
「彼は前線で自分の特長を生かすべきであって、FWのイミテーションになっても仕方ない。なのにオランダの大きなDF2人に、1人でレスリングを挑んで勝てるというようなプレーぶりだった。日本にもスモウという格闘技があるが、サッカーには押し出しという決まり手はない。あのキープ時間の長さは、チームのためにならない」

中村俊輔について
「なぜ先発で出られないのか、サッカーの考え方を改める必要があるかも。もっとモダンでスピーディーなプレーが必要。私も責任を感じる。遠藤もそうだが、ピッチ上にソファを出して、葉巻をくゆらせるような選手にはなってほしくない」

川島選手について
「あそこで失点していたら、単に負けた以上の計り知れないダメージを負っていた。川島は自信を失う必要はまったくない」

デンマーク戦へのコメント
「彼らの背の高さを長所ではなく、弱点にしてしまうこと。1人がキープする時間を少なくして、パスのスピードを上げて、ボールをどんどん動かす。そうすると大きなディフェンダーは、反応することができない」

日本サッカーについて
「愛ははかないもの。花に毎日水をあげるように、時間をかけないと。サッカーも一緒」
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by Kikidoblog2010 | 2010-06-20 13:55 | オシムの言葉