2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の備忘録


by KiKidoblog2010
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W杯優勝はスペイン? タコが「予言」
予言タコ、3位は「ドイツ」 優勝は…

【ベルリン=松井健】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でドイツの6試合の結果を予言してすべて的中させ、世界的に有名になった同国西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」は9日、決勝でスペインがオランダに勝利すると予言した。3位決定戦はドイツの勝利と予測。予言ダコの託宣は最後まで的中するか——。


決勝戦
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3位決定戦
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これらももし当たれば、このタコの才能はすごい。
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# by Kikidoblog2010 | 2010-07-09 22:43 | World Cup 2010
今日のニュースになかなか良い記事が出ていたので、ここにも転載させてもらおう。

スペインのシャビ、精密パスで攻撃のタクト振る

スペイン1─0ドイツ(準決勝=7日)──大会公式サイトでまとめられたデータによると、ドイツ―スペインの準決勝は、今大会最多となる両チーム計1320本のパスが出され、成功数も1031と62試合目で初めて大台を超えた。

 ボールが流れ続けた好勝負で主役だったのは、スペインのシャビだった。

 送ったパス106本(成功92)、受けた数89本ともに両チームで最も多い。イニエスタへ18本、ペドロへ16本と、出した相手も自分より前のポジションが多く、いかに相手守備網を苦にせず攻撃のタクトを振っていたかがうかがわれる。ただし、シュートは0本だった。

 試合結果はスペインの1―0。ボール支配率も51%対49%と拮抗したが、パス総数はスペインが731本と相手を142本も上回ったうえに、成功率も81%と高い水準を示した。個人レベルでも、スペインで80本を超えたのがシャビ、シャビアロンソ(85)、イニエスタ(81)と3人いるのに対し、ドイツは右サイドバックのラーム(87)だけだった。

 走った距離でも、シャビは12・321キロと、両チームで最も長い。チーム全体ではドイツの111・724キロが上回ったが、スペインのパス回しに振り回された結果とも受け取れる。

(2010年7月9日09時25分 読売新聞)


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この記事になるような正確無比なプレーはどうしてできるのか? そのヒントはこの写真にある。

これを見れば明らかように、シャビの目は足下のボールを見つめていない。むしろ、もっと先のほうにある。

これは、日本では古来から剣道の達人たちが「玉眼」と呼んできたものである。
一流のプレーヤーになるための条件:広い視野 -- 玉眼
 
テニスプレーヤーもそうで、ボールを打つ瞬間にボールだけを見ているのではない。もっと遠くを見ている。つまり、ボールもラケットも相手の方向まで全部を含めたかなり広範囲を頭の中で再現するように見ているのである。

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(フェデラーのインパクトの瞬間。目はボールにない!)

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(サファンの目もボールのずっと前を見て、ボールを視野の中心にとらえてはいない!)

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(この選手もボールの方を目ん玉は見ていない。しかし、しっかりラケットとボールと打つ方向全域を視野に入れている。)

ボクシングでも同様。強いボクサーほど相手を見ない。

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(亀田選手も内藤選手の顔を見て顔を打っているのではない。全体を見て打っている。)

これが「玉眼」の特徴である。一般に運動選手は「動体視力」が大事だなどという科学者がいるが、それはあまりスポーツを知らないものがいうたわ言である。動体視力というのは、運動物体を目ん玉がいかに早く追跡するかという能力であるが、物体を凝視するために、その物体だけを見てその周りの背景は見えなくなる。

これがいわゆる素人の見方である。素人はサッカーボールしかみない。だから、周りにぶつかる。夢中になると、よく後ろに何があるか分からずに壁や物にぶつかる場面を目撃することがあるが、これが素人の動体視力によってみる方法である。下手な人ほどボールだけを見る。

一方、超一流のプロほど目ん玉が動かない。たいていは開いたまま、まばたきもしないで、どこか遠くを見ているような目つきで見る。これが「玉眼」の方法である。

シャビやイニエスタ
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メッシ
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など相手に絶対にボールを奪われないタイプの選手たちは、この方法でボールと周り、自分と相手のすべてを同時に見るとても広い視野で見ているのである。

若い選手たちよ、若いスポーツマンたちよ、ぜひこの「玉眼」を身につけよう!
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# by Kikidoblog2010 | 2010-07-09 14:08 | World Cup 2010
【W杯】パラグアイの「美しすぎるサポーター」代表選手らに「ヌードの贈り物」

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 今回のW杯で、「世界の花嫁」「携帯電話のラリッサ」などと世界的に有名になったパラグアイの女優、ラリッサ・リケルメさん(25)が公約通り、「選手たちへのご褒美」としてパラグアイ紙「Diario Popular」に、ヌード写真を披露した。
 リケルメさんは3日に行われた準々決勝スペイン戦の直前、「パラグアイ代表が優勝したら裸で街中を走る」と公約。チームは惜敗したものの、今度は「国中を歓喜に沸かせてくれたから、選手たちにヌードのプレゼントを贈る」と話していた、
 リケルメさんはパラグアイ代表の試合のたびに、首都アスンシオンのパブリックビューイングで応援。バストの谷間にノキア製の携帯電話を差し込んで熱狂する姿が各国のニュースサイトや大衆紙のトップ写真を飾り、日本でも「美しすぎるサポーター」として特設サイトができていた。


ラリッサ・リケルメさん、やりました。よほどルックスと身体に自信ありと見た。日本にはここまでサッカーに入れ込む女優はまだ誕生していない。さすがにサッカーが国技の国である。

実はこの写真、下の部分があった。オーマイゴッド! ゴーーーール!

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# by Kikidoblog2010 | 2010-07-08 14:05 | 世界の美女応援団
予言ダコ的中に独が「『足』引っ張るな」

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「今回も予言がズバリだった」。7日に行われたW杯南アフリカ大会準決勝で、ドイツがスペインに敗北するとしていたドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」。予言の的中ぶりに、同国内では驚きと困惑の声が広がっている。

 あるサポーターは「ドイツチームの『足』を引っ張らなくてもいいのに」と、100%的中のパウル君に八つ当たり。3位決定戦ではドイツ勝利を予言してほしいとの声も上がっている。

 パウル君が予言するのは基本的にドイツが絡む試合のみ。今回のW杯では、1次リーグでオーストラリアとガーナに対する勝利、さらにセルビア戦での負けの予言が的中した。決勝トーナメントでも、強豪イングランド、マラドーナ監督率いるアルゼンチンにそれぞれ勝利することも当てた。

 4度目の優勝を目指したドイツにとって、スペイン戦は「外れ」が期待されたが、不幸にも的中してしまった。(共同)


ドイツ対スペイン戦の前にタコの「パウル君」に勝利予想をさせてみたところ、ドイツ人の期待を裏切りスペイン勝利を予想した。どうせはずれるだろうというドイツ人の期待をよその再び的中。100%の予言率となった。

前回はアルゼンチンの負けを予想し、アルゼンチン国民から「食っちまえ」の罵詈雑言の数々をもらった「パウル君」だったが、今度は母国のドイツ人からも「サラダにしてやる」と物騒な誹謗中傷の数々をもらったようである。

しかし、どうしてタコに予言が出来るのか、科学の国ドイツなら研究してみるのも得策かもしれない。

果たして決勝はどう予想するのだろうか?
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# by Kikidoblog2010 | 2010-07-08 14:00 | World Cup 2010
準決勝スペイン−ドイツ
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スペイン初の決勝進出、ドイツに1—0 オランダと決戦

エジル対セルジオラモス
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ラーム対ペドロ
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クローゼ対シャビアロンソ
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プジョルの唯一の得点
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シュバインシュタイガーのカバーにはいるシャビアロンソとピケ
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喜ぶスペインイレブン
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この試合は録画がうまく行かなかったが、早起きして観戦できた。前半はスペイン優勢だったが、ほぼ互角の0−0。後半はさらにスペインが優勢のまま、シュートの数あられ。そしてついにDFプジョルが左コーナーキックからヘディングで得点。ピケと被ったが強引な一発だった。

ドイツも数少ないがチャンスを作り一撃必殺のシュートを繰り出したが、スペインの最後のとりでのGKカシージャスがナイスセーブで防ぐ。そして時間終了のホイッスル。

この試合のスペインは、プジョルとピケが中盤の底にまでポジションを上げ、最終ラインを非常に高い位置で保ったことが勝因だろう。それのため、大型のドイツ選手たちが狭く密集した中盤の中を動き回ることが困難になり、結局はスペインにボールを奪われた。一旦スペインがボールを奪うと今度はまったくパスミスなくボールを回し、必ず一旦トップしたのMFの位置にいるシャビかイニエスタに合わせる。そして必ず彼らが一度サイドに上がって来ているサイドバックを使い、サイドから攻撃する。そしてそのボールを拾い、そこからダイレクトプレーでシュートまで行く。

「サッカーとはこの広いピッチでバスケットを足で行うスポーツだ」

といった、デットマール・クラマーさんの言葉通りの試合運びだった。ドイツはボールを回され、スペースができるとそこに渡され、シュートを打たれるという危うい場面を何とかしのぐので精一杯という感じになってしまった。

これぞ、スペインサッカー。スペインサッカーの最高峰のプレーだったように思う。

強いて言えば、昔の「無敵艦隊」と言われながら何度となく敗退した時のように、シュート数は多いが大半は枠を外すという場面が多かったことだろう。こういう場合、良いサッカーはしたが、結果は相手の数少ないシュートがゴールに突き刺さったということになりかねない。

いずれにせよ、最後に決勝に残ったチームは、オランダとスペインと今大会では両者とも屈指の運動量を誇る、よく走るチームであった。ここに「サッカーの基本は走ることだ」という鉄則に従ったチーム、それができるだけのトレーニングを積んで来たチームが最後の最後の勝利を掴んだということだろう。

どちらも初優勝。私の個人的予想では、決定力の差で勝負は決まるはずだから、決定力のある2枚看板のあるオランダが若干有利とみた。ファンボメル対シャビアロンソ、カイト対セルジオラモスなど、個々の局面での勝負の結果が最終的な結果に導くはずである。実に面白いチーム同士の戦いとなり楽しみな決勝である。

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# by Kikidoblog2010 | 2010-07-08 13:54 | World Cup 2010