2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の備忘録


by KiKidoblog2010
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カテゴリ:オシムの言葉( 3 )

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【W杯】「もっと侍のように勇ましく戦うべきだった」オシム氏苦言

全般を振り返り
「W杯で日本は自信を手にした」
「サッカーファンではない人の目を開かせる戦いだった。選手たちはこの戦いで自信を手にしたはずだ」
「どんな強豪ともかなり対等な試合をすることができるということが証明された」

パラグアイ戦について
「自分の力だけでゴールをあげることができるという誤解に基づくプレーがあった」
「日本人は歴史を通じて勇敢さを保ってきた民族。侍の時代にしろ、戦争中の神風攻撃にしろ、勇気がなければできなかった。サッカーでは自分の命をピッチの上で失う危険はない。もっと侍のように勇ましく戦うべきだった」

PK決着に批判的なオシム氏は
「W杯の試合でこういう形で決着するのがふさわしいのかどうか」
「『こぼれたミルクは戻らない』ということわざがある。今日の日本はミルクをこぼしてしまった」

マスゴミに対して
「ゴールをあげた選手だけが注目される」
「代表ばかりでなくJリーグの試合も見るべき」
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by Kikidoblog2010 | 2010-06-30 12:33 | オシムの言葉
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オシム氏が雷「エゴイスト大久保」/E組

オシム氏「日本は殺し屋の本能に欠けていた」

オシム元監督のこの試合に関するコメントが実に興味深い。私も全く同感だ。

オランダ戦について
「日本選手はオランダを怖がっていたような印象もある。つまり、オランダが怖がるようなプレーができていなかった。チャンスがあったら絶対にものにする『殺し屋の本能』に欠けていた」

身勝手にシュートしては数少ないチャンスをつぶす、つぶし屋大久保に対して
「チームは誰か1人だけにゴールを決める権利があるわけではない。エゴイストと言われても仕方ない選手がいた」
「シュートの精度以外にも言うべき点がある。ゴールを決めたいのは分かるが、自分よりいい体勢の味方が周りにいることに気づかないのか?」

この試合まったく輝かなかった本田について
「彼は前線で自分の特長を生かすべきであって、FWのイミテーションになっても仕方ない。なのにオランダの大きなDF2人に、1人でレスリングを挑んで勝てるというようなプレーぶりだった。日本にもスモウという格闘技があるが、サッカーには押し出しという決まり手はない。あのキープ時間の長さは、チームのためにならない」

中村俊輔について
「なぜ先発で出られないのか、サッカーの考え方を改める必要があるかも。もっとモダンでスピーディーなプレーが必要。私も責任を感じる。遠藤もそうだが、ピッチ上にソファを出して、葉巻をくゆらせるような選手にはなってほしくない」

川島選手について
「あそこで失点していたら、単に負けた以上の計り知れないダメージを負っていた。川島は自信を失う必要はまったくない」

デンマーク戦へのコメント
「彼らの背の高さを長所ではなく、弱点にしてしまうこと。1人がキープする時間を少なくして、パスのスピードを上げて、ボールをどんどん動かす。そうすると大きなディフェンダーは、反応することができない」

日本サッカーについて
「愛ははかないもの。花に毎日水をあげるように、時間をかけないと。サッカーも一緒」
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by Kikidoblog2010 | 2010-06-20 13:55 | オシムの言葉
日本−カメルーン戦に対する「オシムの言葉」が結構面白い。

オシム氏「1面全て本田なら日本危ない」

”14日に行われたW杯南アフリカ大会、日本-カメルーンの試合後、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が自宅のあるオーストリア・グラーツから衛星回線を通じて取材に応じ「新聞の1面がすべて本田だったら、日本は危ない」などと、監督時代と変わらぬ独特の言い回しで日本の戦いを批評した。”

しかしながら、オシムの言う通り、日本の各新聞の1面
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は本田だけであった。


 オシムの言葉:
「日本にもサッカーがあることをW杯の舞台で示した。日本サッカー界にとってポジティブな日だ」
「本田は港の水先案内人のようだった。船の大きさによって道案内するように、彼の位置によって前線にどんなボールが必要かチーム全体に示した」
「得点したからほめるのではない。専門外の役割を勇気を持って受け入れ、そのご褒美でゴールが生まれた」
「カメルーンは巨人ゴリアテで、日本は小人ダビデだった」
「本田が(うぬぼれて)ゴリアテになってしまったら、彼と日本の未来にとって悲しいこと」
「カメルーンは、個人プレーにとらわれていた。エトーは万能なスーパーマンではなく、彼だけで勝てるわけではない」
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by Kikidoblog2010 | 2010-06-15 13:19 | オシムの言葉