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2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会の備忘録


by KiKidoblog2010
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グループD:ドイツ−セルビア:ドイツ、審判に泣く!

グループD
ドイツ−セルビア

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セルビア、1—0で強豪ドイツを下す W杯D組
サッカー:南アフリカW杯 第8日 セルビア、ドイツに勝利
ドイツ監督「とてもがっかり」 セルビアに黒星
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この試合は、テレビのNHKで観たが、元ユーゴスラビアから分離独立したセルビアが非常に良いサッカーを見せた。

しかし何を言ってもドイツの流れを決めたのは、クローゼのトリッピング(足をかる)の反則の2枚目のイエローによる退場だろう。
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普通のジャッジならこれは普通の反則だが、このレフェリーは後ろからすることを極度に嫌う主審であった。これにより、クローゼは最初からマークされたように見えた。

また、もう一つのドイツの敗因はポドロスキーの不調、PKはずしだった。
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初戦の輝きがまったくなかった。ポドロスキーの不調の原因は分からないが、試合を見る限り、セルビアのGK選手と笑顔のやり取りがあったりしたから、「八百長」とまではいかないが、ポドロスキーはあまり勝つ気がなかったことは確かである。敵に塩を送ったのだろう。しかしこれが吉と出るか、凶と出るかはガーナによって決まる。最後まで混戦のリーグである。
by Kikidoblog2010 | 2010-06-20 12:16 | World Cup 2010